勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
地域が主体となり、地域振興や地域コミュニティー活動の活性化を図るため、10区に、にこにこ地域づくり事業交付金として、地域の取組を支援するもので、令和5年度は事業費として1,443万円計上しています。 この事業は、各地区とも大変苦慮していると思いますが、どのような取組が出されているのか伺います。 荒土地区では、集落の戸数割で配分すると聞いていますが、現状をお伺いいたします。 3つ目。
地域が主体となり、地域振興や地域コミュニティー活動の活性化を図るため、10区に、にこにこ地域づくり事業交付金として、地域の取組を支援するもので、令和5年度は事業費として1,443万円計上しています。 この事業は、各地区とも大変苦慮していると思いますが、どのような取組が出されているのか伺います。 荒土地区では、集落の戸数割で配分すると聞いていますが、現状をお伺いいたします。 3つ目。
まず、2つの「創る」のうち、「地域の未来を創る」では、地域の特性を生かし、住民が主体となった地域振興や地域コミュニティ活動を活性化するため、令和5年度は全10地区に「にこにこ地域づくり事業交付金」を交付し、地域の取組を支援します。 また、まちづくり会館を各地域における福祉・防災の拠点とするため、まちづくり会館の全職員が福祉関連及び防災士養成研修を受講し、スキルアップを図ります。
それと、地域づくり事業でございますけれども、地域においても孤立を防ぐということで居場所づくり、あるいは多世代交流、こういったものを進めていく必要がございます。つどいですとか子育て支援体制などがこの例かというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(川崎俊之君) 中西昭雄君。
◆(桶谷耕一君) この重層的支援体制整備事業を推進するためには、特に地域づくり事業には地域住民の方々の関わりが大変重要であります。市民の皆様の協力なしではできない事業と考えておりますが、越前市として市民の役割についての考え方と重層的支援体制整備事業を市民の方々にどのように伝えて協力をいただくか、お伺いをいたします。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎市民福祉部長。
さきの定例会においても,重層的支援体制整備事業について,来年度から自立サポートセンターよりそいの機能を拡充した福祉総合相談窓口を開設すべく準備を進めていることや,重層的支援体制整備事業の本格実施の目標を令和5年度とし,多様な社会的つながりづくりを促進する参加支援事業と住民同士の助け合いなどを促進する地域づくり事業についても,その実施方法や内容等について引き続き検討を行っていくとの答弁がありましたので
この事業は,相談者の属性,世代にかかわらず,相談を受け止める包括的相談支援事業,多様な社会的つながりづくりを促進する参加支援事業,住民同士の助け合いなどを促進する地域づくり事業を一体的に実施するものであり,本市としてもこの事業を今後の地域共生社会実現の要の事業として捉えております。
この事業は,相談者の属性,世代にかかわらず包括的に相談を受け止める包括的相談支援事業,多様な社会的つながりづくりを促進する参加支援事業,住民同士の助け合いなどを促進する地域づくり事業を一体的に実施するものです。 本市でも,この重層的支援体制整備事業を地域共生社会実現の要と位置づけ,その実施に向けて昨年度から福祉保健部内にプロジェクトチームを設置して検討を行ってまいりました。
また、まちづくり団体や自治会などが企画、立案した地域づくり事業に対する補助として、結の故郷づくり交付金を設け、各地区において事業を計画する中で、若者の活動支援に充てることもでき、平成29年度は下庄地区の若者グループ、しもプロの主催事業に活用がなされております。
地域担当職員は,地域専門職員と地域担当サポート職員で構成するとされており,地域専門職員の職務として,1,地域の課題やニーズを把握し,地域が必要とする情報を提供する,2,地域づくりの課題解決に向けた今後の方向性等を地域の住民とともに検討する,3,地域づくり事業の企画,立案,実施に助言するとともに,関係する行事の参加に努める,4,ほかの地域専門職員との連絡調整を行う,5,活動の記録,報告を行うとなっておりますが
この協定の締結後は、旭座での定期的な落語公演の開催や、学校現場や市民・観光客を対象としたワークショップの実施、本市が開催するイベントへの落語家の派遣などを計画しており、この協定の締結により、本市の文化、地域づくり事業の推進にも弾みがつくものと期待を寄せているところでございます。 今後も、県内に唯一現存する芝居小屋である旭座を活用した、文化・芸術活動に積極的に取り組んでまいります。
また,この地域専門職員の主な役割は,地域の課題やニーズの把握,必要な情報の提供,課題解決に向けた方向性の検討,地域づくり事業や関係行事への参加が上げられています。 しかしながら,こういう説明を聞くに従い,当該制度に対する強い違和感を覚えております。この違和感を払拭するため,幾つかの質問をいたします。 まず,地域専門職員の役割の一つに,地域の課題やニーズの把握とあります。
最後に,自治会未加入対策についてですが,今回の組織改正によって,自治会関係業務につきましてはまち未来創造室に移管し,地域コミュニティー業務や住民主体の地域づくり事業との一元化を図ることで,総合的に地域振興を図ってまいります。
◆3番(牧岡輝雄君) 市長にはお忙しい中、自ら教壇に立ち、児童・生徒に小浜市の魅力を生かした地域づくり事業を行っておられるということであり、観光行政におきましても積極的な出前講座の実施や、小学校の授業や各種団体に赴き、おもてなしのあり方などを説明されているということでございます。
総額は4,094万円となり、主なものといたしまして、各地域の地域力向上を目指す特色ある地域づくり事業費では、北谷地区活性化及び各地区の特色ある地域づくり基金を活用し1,042万6,000円を計上し、各地区の取り組みに対して支援を行います。 その他まちづくり関係事業やふるさと集落元気づくり事業でも、地域コミュニティ活動や各地区の自主活動を支援するため、510万5,000円を計上しております。
また、北谷地区活性化及び各地区の特色ある地域づくり事業も加わり、総合的なワンストップまちづくりサービス機能が発揮される環境が整ったことで、今後のまちづくりが新たなステップに入ったと思います。今後は市民、行政が一体となってのまちづくりの推進体制のさらなる整備、強化が期待されます。
今後も、わがまち魅力事業と特色ある地域づくり事業などにより、力強く市民力と地域力をサポートしてまいります。 次に、エコミュージアムの新たなる展開としてのジオパークの取り組みについて申し上げます。 去る10月11日、12日の両日、勝山市でエコミュージアム研究会全国大会が開催されました。
総額は2億3,526万8,000円となり、主なものといたしまして、まず各地域の地域力向上を目指す「特色ある地域づくり事業費」では、北谷地区活性化及び各地区の特色ある地域づくり基金を活用し、1,112万6,000円を計上し、各地区の取り組みに対して支援を行います。 次に、予防接種法の改正により、子どもの水痘予防接種や高齢者の肺炎球菌予防接種について約940万円を計上いたしております。
公民館の館長を中心に、地域単位で地域のよくする会など積極的な地域づくり事業と捉えて、自分たちの地域の資源を自分たちで魅力あるものに作り上げていこうと大勢の方が参画し、観光的価値としても魅力あるものとなりつつあると認識しています。 そして、自分の地域を知ることもできて、今までにない地域に新しい光と輝きと心のふれあいをつくっているとお考えの方もいらっしゃいます。
次に、各地域の地域力向上を目指す「特色ある地域づくり事業費」では、北谷地区活性化及び各地区の特色ある地域づくり基金を活用し、1,330万1,000円を計上し、各地区が主体となったまちづくりの取り組みに対して支援を行います。その他、まちづくり関係事業やふるさと集落元気づくり事業でも、地域コミュニティ活動や各地区の自主活動を支援するため、607万9,000円を計上しております。
話し合いのテーマのほとんどが、「自分たちの地域のまちづくりをいかに進めるか」ということが中心となっており、これは地区の人たちがみずから進めてきたエコミュージアムによるまちづくりの成果であり、今後も市としては現在進めている「わがまち魅力事業」と「特色ある地域づくり事業」で、力強く市民力と地域力をサポートしていきます。